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占いと気功と師匠と~ [つれつれ]

どうも恵比寿です^^


今日は、いまの僕を作っているルーツをたどってみましょう。20歳のころ昼勤と夜勤の2交代制の自動車部品組み立て工場で働いていました。約1年ほど働きましたが、半年ぐらいから辞めたいといっていたのに説得されながらしかたなく続けていたので精神的にボロボロでした_(._.)_


会社を辞めて、しばらく自宅で引きこもりをしていると、ゲームをしていましたが飽きてきました。そこへ妹が図書館から本を借りてきているのを目の当たりにして、僕も明日行こうと思いました。


昼過ぎから出かけ、自転車で30分漕いだところにあります図書館で、何を見ようかな~とふらふらしていると占いや宗教や哲学の本があるコーナーにきていました。そこで占いの本を手にして、パラパラ~っと自分のことについて書かれているのを読んでいました。


すると自分もしらない可能性についていろいろと示唆があり、楽しくなって1ヶ月バンバン通って占いの勉強をしました。深夜に座敷で電気をつけて読んでいると非常に精神性が高まりアイディアが浮かんできます。


あ、そういえば最初は「出家するには」みたいな本がないですかね?と女性の係りの人に聞いて、このコーナーに来たんだった^^;
そこで、的を得るような本がなかったので、明らめて占いの本を読み始めたんだった!


ずっと通っていると、その女性によく声をかけられました。パソコンを借りて検索していて、アイディアを求めしばらく天井を見つめていると「大丈夫ですか?」と声をかけられたり、パソコンを見すぎて疲れたので顔を伏せていると「具合悪いですか?」と心配されたり、結構この女性の事が気になっていました^^


その後図書館には行かなくなりましたので会わなくなりましたが・・・。


それで、占いに気功を習うといいと書かれていたので、気功の本をコーナーで探しましたがありません。連携している別の図書館から借りることにして、検索してヒットしたのが女性が書いた「気功で○○になる!」というニュアンスのものでした。


書かれていた内容が相手の次にしゃべる言葉が浮かんできて、実際にそのとおりにしゃべるというものだったり、滝行をしていると「あーこのままではヤバい!出るっ」として出た後、ぶるぶる震える体でありながら、周りにいた人たちのオーラがきらきら見えるようになったというものでした。


ここに書かれている内容に疑いなく信じ込んだ私は、本の著者の元に行って気功を習うか中国に渡り数年の気功修行をと決意していました。


次回は気功の師匠と出会う編です。
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