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魚釣りの思い出 [つれつれ]

どうも恵比寿です^^


今日は魚釣りの思い出について話して行きたいと思います。
僕が始めて魚釣りに行ったのは中学1年生のときくらいです。夏休みにお父さんに魚釣りにつれてってもらいました、最初は朝早く起きて魚釣り具屋さんに車でいどうします。


川につりに行くので、川魚のハヤ、フナ用の釣竿を購入します。釣竿は単純に棒を伸ばしていって先っちょに糸をくくり付けて、ウキ、重り、針という順番でつけていき、餌はさし虫というものを買っていき、川の堤防まできました。


川岸と川岸をつなぐ低いコンクリートの上で、いざ、餌のついた針を投げ込みます。この頃は朝6時くらいといったところで、魚の食いつきがよく良く釣れます^^


釣れる魚は夏は小ぶりのハヤばかりで、冬は脂が乗り結構大きくなります!たまーにフナやブルーギルがかかって釣れます。
川つりの醍醐味は当たりの速さにあると思います。餌を投げ込み数秒がたちウキが下川に流れていく途中でピクっピクっと波紋を出しながら動き出すと竿を構え、すばやく合わせるようにしています。


ウキがその後も動いていると、ついにバクンと水中にもぐりこみ、ここで合わせます!
ぴゅんと竿を引くと、重みのある手ごたえとともに、魚が必死であちらこちらに動き回り針をはずそうとしているのが手ごたえで分かります。


外れないでー頼むよーという気持ちで引き上げると、側腹のきらきらと銀色に光る魚が踊っているのが見えてくるではありませんか!この一連のストーリーが入れ食い状態になると30分くらいはたんと味わうことが出来ます。


高校生のときも5人組の中の友達の地元の小学校に並び大きなため池があり、そこで魚が釣れることを聞きつけて5人で魚釣りに行きましたw^^めっちゃ懐かしくて楽しかった!


撒き餌という団子と針と糸だけを購入してきて、ため池の近くに落ちている小枝にくくりつけた単純装備で挑みますw^^いままでの魚釣りの常識を覆す装備にかなりダメもと感で挑みましたが、団子を目の前に落とすと、腹ばいのでかいハヤくらいの魚がぎらぎらで埋め尽くすように群がってくるではありませんか!!


こんな光景今まで見たことない!!


すると、友達が餌のついていない針を投げ込んだかと思うと、魚を釣上げているではありませんか!えぇ!、さっそく自分も針を投げるともの凄い勢いで体に当たっている感覚がします・・・とバクンっと手ごたえを感じ釣上げると、見事に魚がついていました。


その後も団子を投げ入れるだけでバンバン釣れました^^こんなバブリーなことはなかなかないのでまた行きたいなー^^
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