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仏教が教えること【釈迦】の歩き方を実践する方法 [健康]

どうも恵比寿です^^



今日は、仏教を開いた紀元前5世紀の人物『釈迦』が歩くときに、実際に行っていた歩き方を紹介します。



何年もの間、苦行で心身を酷使したあと、苦行では悟りが得られないことを悟った後に、ガヤー村の菩提樹の元で49日間に渡る瞑想で悟りを開いています。


悟りを開いた後のブッダは自身が身体で体得した『法』を弟子たちに教えて廻りました。



その後の釈迦は『歩くために歩く』という、目的地に行くための歩行ではなく
歩行禅として、毎日歩行することで健康を維持することを徹底していました!


なぜ歩くことを徹底したのか?


それは現代科学的に見ても、もっとも利にかなった健康法だったからです!


ではどんな事が健康にメリットがあるの?


と疑問に感じますよね?


そこでざっとメリットを紹介していくと・・・


1.太ももの裏の筋肉が歩くことによってたんぱく質が崩壊し、メラトニンやセロトニンなどの幸福ホルモンが大量分泌し、激しい感情を感じなくなり穏やかな生活を送れるようになる。


2.この歩き方をすることによって自然と小周天が回りはじめ、各チャクラのホルモンバランスが整う。


3.全体の細胞のミトコンドリアにエネルギーが行き渡るため、病気にほとんどかからない。



など、簡単にまとめてしまえば『長生きするために最高の方法』という感じです(^。^)/

もう亡くなわれてしまいましたが100歳を超えてもなお、足腰が丈夫だった金さん銀さんもずっと毎日歩くことが健康の秘訣と言っていましたね。

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それでは、いよいよタイトルにあるとおり、『釈迦』が実践していた歩き方について紹介していきます!


『釈迦』の歩き方


・まず右足のかかとから地面に着地します


・次に足の親指をすぐに地面につけます(歩き方としては少し内股になる感じですね)


・右足の親指がついたら、今度は左のかかとを地面につけます


・すぐに左足の親指をつけます



これを繰り返していくと歩き方は完成です♪
はじめのうちは、これをスムーズに出来るようになるまで実践してみてください^^


意外と簡単でしょ~?(笑)


釈迦ほどの人が実践していたのだから、もっと難しいとお思いだったかもしれませんが


どんなことでも通用するものはかな~りシンプルに出来ているものなんですよね^^



あとはこれに、呼吸法を組み合わせるともっと良いです!


呼吸のやり方


右かかと→スーッ(1回吸う)
右親指→スーッ(1回吸う)
左かかと→息を止める。
左親指→息を全部吐く


この2つを組み合わせると、エネルギーの回転が効率よく回り
相乗効果が高くなっています♪


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まとめ

いかがでしたか?ブッタが実践していた歩き方を知って、これからは同じ歩き方をする人がこの記事をみた人全員しそうです(笑)
だって、末期ガンだった人がこの歩き方(行功)を実践してガンを克服していますから^^
気功をやっていることと同じです。何日かに一回30分でも歩くとだいぶ健康に良いですよb(^_-)


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